2022年10月26日水曜日

ソフィーのアトリエDXで最上位特性無しでラスボス撃破

■最上位特性一覧

バフ系:魂宿り、剛力の祝福、守護の祝福、韋駄天の祝福

デバフ系:魂削り、無力の呪詛、無守の呪詛、無速の呪詛

武器系:知識の探求、絶えぬ欲望、恐怖の覇王、正義の鉄槌

装飾系:狂気の力、空虚な世界


■最上位特性の取得について

 ソフィーの最上位特性は、宝箱から出てくるハルモリウムかベルベィスに付いているのですが、出てくる確率低いので取得が大変です。

また、採取して採取レベルを星5まで貯めたほうが良いものが出るはずなのですが、装備品を使って一気に星数を上げると全然出て来ない。

体感ですが、星が上がりやすい装備品をつけないで、星3ぐらいで取りに行くと出てきました(他にも全く出ないという記事も見たので、僕だけでは無いはず。。。)

ちなみに、最強最上位特性は、「恐怖の覇王、知識の探究」です。

この2つがあれば楽にラスボスに勝てるのですが、なかなか出ない。。。

宝箱マラソン無しで、ラスボスは倒せるのか?

結論から言うと、方法は2つあると思います。

■前提の話

難易度DESPAIRで、採取レベル5にすると最強のラスボスと戦えます。

毎度戦う前に採取が必要ですが、最上位特性が必要なければ、装備アイテムでサクッと星5まであげられます。

■事前知識

▼連携が途切れないように、ラスボスを最後の行動にするためには、ノックバック効果のあるアイテムやスキルを使う必要がある。

▼最上位特性の「恐怖の覇王」「知識の探究」などが無いと、ダメージを稼ぐのが大変すぎる。

▼難易度が最大設定だと、同じアイテムやスキルを使うと徐々にダメージが減っていく。

▼「白熱はちまき」の効果と、特性「本能の導き」を組み合わせると、ほぼクリティカルとなる。

▼特性の「狡猾な知性」は2つ乗る。

▼アンブロシアの花冠を使うので、朝か昼に戦う必要がある。


■最上位特性無しで勝つ2つの方法

下記2パターンがあります。


▼複数の錬金アイテムを駆使して、同じアイテム使用時の減衰効果を、アイテムバリエーションで圧倒する

【ソフィーのアトリエ(DX)】ゆっくり解説~偽ルアード(忘却の影)討伐・一部特性不使用・最高難易度~

https://www.youtube.com/watch?v=PyiINOdtGxI


▼アイテムはそこそこに、ハイバランスな装備で、ディフェンスとオフェンスを切り替えて戦う

こちらが今回試した方法となる。全容は最後のほうに書くので、ざっくりと内容を書いていく。


■使うアイテムは、5種類

・リフィールボトル(特性超・究極・神)
  自動で発動をつけて回復とbreak値減少狙い
・そよ風のアロマ(偽りの花、生命の躍動、マルチボーナス)
  死者蘇生と状態異常回復してアンブロシアの強化発動を狙う
  break回復が追いつかないなら、「偽りの花」を「お日様のにおい」にしたものも作っておくと良いが、breakしても勝てるので不要かと。
・終末の種火(特性超・究極・神)(究極を単複に変えても良い)
  ブレーク値加算狙い
・ドナークリスタル(特性は何でも良い)
  ボスを押し出して、連携が途切れないようにする
・封じの白本(特性は何でも良い)
  ボスのデバフ

特性は何でも良いものもありアイテム数も少ないので、割りと楽だと思います。

■ハイバランスな装備

肝となるのは、HP・AT・DF・SPです。強化の裏技使用と付与特性が重要となります。


■強化

基礎ダメージは、そこそこに他のパラメータを鬼上げる方針。

防御を強化した状態で、ディフェンスアクトにすると、ラスボスの攻撃にもかなり耐えられる(防御無視の攻撃もありますが。。。)

スプレッドシートなどを使って、強化後の値を計算する必要がありました。

▼武器は5回強化できる中で強いものを選ぶ。

 ハルモニウム*2, ルビリウム*3

 付与特性は、エボ・頑強・絶命(基礎ダメージ+3,ダメ以外ALL+10)

▼防具は6回強化できて全員装備できる風来人のシャツを選ぶ。
 アダール*3, フリューゲル*3
 付与特性は、エボ・頑強・スーパースキル(基礎ダメージ以外ALL+15)

これで、HP・AT・DF・SPを重視したものが出来上がる。


■装備の特性と効果
▼武器
・魂を吸収する(通常とサポート攻撃時に15%HPを吸収する)
・快刀乱麻の追撃(追加ダメ+20%、スキル威力+25%)
・絶命の追撃(追加ダメ+1~50%)
▼防具:風来人のシャツ(裏技強化あり)
・全能の力(全能力+25)
・頑強な体(防御力+30、基本ステータス+15%)
・勇気の覚醒(英雄のソウル:強敵補正・ボス補正)(ボスなら最終ダメ+7%、高レベル敵なら+7%。)
▼白熱はちまき
  内なる炎・大闘魂注入・戦闘不能回避・中
・狡猾な知性(クリティカルボーナス・命中率上昇)
・全能の力(全能力+25)
・本能の導き(クリティカル率上昇、確率待機時間短縮)
▼アンブロシアの花冠
  十なる力・健やかな祝福・太陽の化身・魂の覚醒
・狡猾な知性(クリティカルボーナス・命中率上昇)
・全能の力(全能力+25)
・揺るがぬ闘志(全能力+15、雷耐性上昇、物理耐性上昇)

■アイテムの詳細
▼リフィールボトル(HP回復・大、MP回復・小、気分爽快、自動発動50%)
  特性超・究極・神
▼そよ風のアロマ(癒やしの香り、HPMP回復・小、目が覚める、分割発動)
 ・生命の躍動(戦闘不能を回復、状態異常を3個取り除く)
 ・偽りの花(一時的に対象の能力値を上昇、また戦闘不能後次ターンで自動復活する)
 ・マルチボーナス(+80%)
▼封じの白本(封印を与える・強、全能力ダウン・大)
 (効果が重要で特性は適当でおk)
▼ドナークリスタル(神の鉄槌、かなりしびれる、雷雲を呼ぶ)
 (効果が重要で特性は適当でおk)
▼終末の種火(ブレイク重視)
 (崩壊の極光、MP消費・中、レベルダウン・大、ブレイク加算・超)
 ・神・単複・特性超
 ・神・究極・特性超(どっちも効果は変わらなかった)

■メンバー

アロマが装備できないキャラクターは、この作戦ではおすすめできない(一人ぐらいなら大丈夫かも?)

下記メンバーのいずれかで戦う。

コルちゃん、プラフタ、モニカ、レオン、ジュリオ

また、コルちゃんは必須参加となる。(ドナークリスタルと素早さの高さが必要)

体感としては、ジュリオのスキル技「ソウルファイア(ダメージ軽減(2回)
と最大HP上昇)」を使うと安定度が上がるので、コルちゃん、プラフタ、ジュリオが結構安定していた(モニカ、レオンでも勝てる)

■戦法
1ターン目、ディフェンスアクトに切り替えて、ドナクリ、白本、アロマを使う。
2ターン目、ディフェンスアクトのまま、終末の種火を使う。

その後、breakが狙えるタイミングを図り、オフェンスアクトに切り替えて2回目の種火を使う。

ボスがbreakすると、そのターンの攻撃が無いので、無理に1ターンに詰め込まず、次のターンもオフェンスアクトで攻撃する(うまくサポートアタックと組み合うと、2ターンで2万ダメ行くこともある)

サポートが溜まったときにディフェンスのスペシャルアタックが出ても、気にしないというか、意外と味方のステータスアップして敵もデバフしてくれるので良かったりすると思う。

この戦法で行くと、2回目のbreakが来る前に終われるはず。

■総評
ラスボスを1ターンで倒す動画とかもあるが、それはあまりおもしろくない。

せっかく最高のBGMの中で戦えるので、下手な戦い方すると負ける戦いを繰り広げたほうが楽しいと思う。

ハンターハンターのネテロ会長も、「敗色濃い難敵にこそ全霊を以て臨むこと!!」と言っていたし、分かる気がする。

楽に勝てる最上位特性など使わずとも勝てることを示せて良かったと思います。
(余裕があれば動画をアップするのも良さそうです)

ちなみに火力が弱めなので、HPを回復する手前のボスのほうが苦戦したりします^^

PC用ディスプレイについて雑感


■出囃子

過去いろいろなディスプレイを試してきたので、まとめようと思います。

最近は、43インチの4K120hzでTNパネルのものを使っていたのですが、作業空間としては最高でしたが、広すぎるゆえか、目が疲れてしまう(画面が悪い可能性もあります)

プロゲーマーが、24インチ1920の解像度ディスプレイが良いと言っているのも分かる気がしました(大会規定などもあると思いますが、それだけではないはず。)


■最低限のディスプレイサイズ

デスクトップでは、21インチ以上の解像度1920であれば、基本的には大丈夫だと思います。

僕個人としては、27インチが好みです。

昔ノートPCで、13インチだとプログラミングしづらいと思って、15インチだとできると思ったので、15インチ以上のサイズがボーダーなのかもしれません。

(14インチは試していないです。試してみたいですが、ノート使わないので更新機会が無いのですよね。。。)


■目への影響

視力が低下するので、裸眼を維持したいのであれば、ディスプレイ選びは慎重に行ってください。

数万ケチって、目が見えなくなるぐらいなら、しっかりとしたものを買ったほうが良いかと。

キーワードとしては、下記だと思います。

・輝度を下げる(数値で言うと40ぐらい)(色の再現率は悪くなります)

・ノングレア(テカテカ反射しないやつ)

・チラつき低減機構(DC調光 or テュフ・ラインランド社の目に優しい認証あり)

・画面の枠が黒いほうが良い(結構見やすさに影響を与えるみたいです)

・EIZOというメーカーのものを使う(高いですが。。。)


ちなみに、Macとかスマホは基本グレアパネルで目に悪いので、別途ディスプレイに繋いだほうがいいと思います。

特にスマホは、できるだけ使わないか、ノングレアのタッチ対応ディスプレイに繋いで使ったほうがいいと思います。


■HiDPIまたはレティナディスプレイについて

4Kの27インチモデルだと、文字やアイコンが小さくなりすぎます。

そこで、2倍表示すれば2Kの27インチと同じ表示ができるという機能です。

Windowsだと、1.5倍とかも出来ますが、2倍刻みでないと理論上は正しくない表示となるはずです(実際使ってみると対して影響は無さそうですが。。)

また、MacはHiDPIの機能に全てのソフトが対応してますが、Windowsで古いソフトを使うと2倍が効かないものもあります。

中途半端になりがちではあるので、気になるところです。

その代わり、画面の綺麗さは特筆に値します。

ドットが見えないので網膜=レティナというらしいですから、美しさを極めたいなら4K27インチもありだと思います。


■おすすめ提案前に僕がディスプレイでやる作業

・アニメ鑑賞

・プログラミング

・インターネット見る

・写真見る

・動画作る

・たまにゲームする

任天堂スイッチやPS4は、1920解像度までの対応なので、4Kとか無意味です。

PS5や将来性を考えると4Kもありだけど、必要になった時買ったほうが安い上がりかと。


■自分が思うベスト

サイズ: 27インチ

解像度: 2560x1440

リフレッシュレート: 120hz以上

目に優しい: DC調光 or テュフ・ラインランド社の認証あり or EIZOディスプレイ

輝度: モニターの設定で、暗くできるもの(デフォルトが明るいので目にダメージが大きい)

パネル: IPS

表面処理: ノングレア


EIZOの場合、リフレッシュレートが120hz以上のものが無く、Dell or Asus になりそうです。(120hz以上だと、ゲームも快適になると思います。)

マウス操作の快適性とゲームをやる場合を考慮して、120hzとしてますが、そこを無しにして、EIZO(一番目に優しく美しい)を使うもありだと思います。


■キャリブレーション用のキャリブレータを購入したほうが良いかと

ディスプレイは、経年劣化で色がずれていくので、キャリブレーションを定期的に行ったほうが良いです。

少し費用は掛かりますが、色が正しくなるので買ってみてはいかがでしょうか?

僕は「i1ディスプレイpro」を使っています。

今だと、「Datacolor SpyderX Elite ディスプレイキャリブレーションツール SXE100」などが良さそうです(円安からか、4万ぐらいになってますが。。)

輝度を数値で調整も出来ますし、輝度を下げたことによる色味の悪化も、ある程度防ぐことが出来ると思います。

輝度が高いほうが色味が正確に出せるので、デザイナーの方は仕上げ時だけ輝度を上げるなど工夫をすると良いと思います。

そのために設定を簡単に切り替えられるようにしておくと良いかと思います。

カラーマネジメントディスプレイは、モニター側とキャリブレーション結果を保存して、協調動作できる機能などがあるため、

・写真などを現像する

・動画の色味を正しく確認する

・アニメを正しい色で見たい

など、美しさ至上主義の方はぜひ導入したいですね。


■結論

目への影響を考えるならEIZOの解像度2560のディスプレイ一択です。

(通常6.5万円 or カラーマネジメント用:12.5万くらい)

リフレッシュレート120hz以上ほしい場合は、DellのAlienwareのモニタを選ぶと良さそうです(240hzで、8.7万ぐらい)