2019年9月14日土曜日

2019年9月時点でのコスパ最強だと思う構成


2019/09/14時点での、コスパ最強だと思う構成。

コスパ最強?のPC
CPU Ryzen 5 3600 BOX 24979
CPUクーラー Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A 2261
メモリ Patriot Viper 4 Blackout PVB416G360C7K 16G 12980
マザーボード ASRock X570 Phantom Gaming 4 17822
GPU SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 14018
SSD(M.2) KLEVV CRAS C700 RGB 250G 5752
電源 Seasonic SSR-650FM 11641
PCケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600
ディスプレイ オプション・家のテレビでもおk


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電源は容量を下げるのはありかもしれない。

けど、メーカーは一番安定感のあるSeasonicのままにしたい。

メモリの値段を下げて、CPUに回そうかな?と思ったけど、上が3万だったので、微妙。

なら、メモリに回したほうがトータル上になるかと。

CPUクーラーは安いけど、サイドフローでヒートパイプ数の多い安いものをチョイス。

AMDは、リテールクーラー強くしたと言っていたけど、正直微妙らしい。

虎徹mk2というのもあるが、今見たら、4千円だったので高いので外した。

Win10 Proの値段が気になるだろうが、間違いではなく、この値段で買えるとだけ言っておく。

ディスプレイは、EIZO製品をおすすめしたいが、高いから予算に合うものを選ぶと良いかと。

BENQの27インチ、4Kは6万円で、HDRなどにも対応しているので使っている。

EIZOに比べると目がつかれるが、色もバッチリだし、良い液晶だと思う。

以上っす。


※2019-09-18追記

メモリ速度にこだわったが、CPUとGPUの連携が多いアプリケーション(ゲームなど)には効果があるが、CPUだけの処理とかの場合、関係ないみたいです。

そもそもゲーミングこだわった構成じゃないので、マザーとメモリのグレードを下げてもっと安値でも良いかもしれません。。。

↑とする場合、1.5万くらい下げられて8万くらいになりそうですね。

※2019-09-21追記

マザーとメモリのグレード下げてみた。あと、ケースも価格.comの売れ筋に変えてみた。

もっと安くするならグラボのグレードダウンかな。

グラボのメモリ量を気にしないなら、Nvidiaのグラボ買ったほうが良いかなぁ。

あと、マザボ。ATXやめて、micro-atxとかにすれば、拡張性も下がるけど、1500円くらいは下がる。

でも、このへんで十分な気もする。

コスパ最強?のPC その2
CPU Ryzen 5 3600 BOX(6コア) 24979
CPUクーラー Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A 2261
メモリ Essencore IM48GU88N26-GIIHA2 16G 6780
マザーボード ASUS PRIME B450-PLUS 9223
GPU SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 14018
SSD KLEVV CRAS C700 RGB 250G 5752
電源 Seasonic SSR-650FM 11641
PCケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600

PC 合計 80119


ちなみに、安さ重視だと下記となる。

軽い作業しかしないなら下記で十分快適にできると思う。長持ちもすると思う。

でも、コスパ重視のほうが断然快適だから、おすすめは↑のほうなんだな。

安さ重視のPC
CPU Ryzen3 3200G(4コア グラフィック内蔵) 12468
メモリ Essencore IM48GU88N26-GIIHA2 16G 6780
マザーボード TUF B450M-PLUS GAMING 7645
SSD Intel 760p SSDPEKKW256G8XT 250G 5162
電源 Seasonic SSR-450FM 9255
ケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600


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2019年9月8日日曜日

PCキーボードの自作について


僕が気に入ったキーボードが、ことごとく絶版になっていたので、自作キーボードを色々と調べてみました。

(存在は知っていたのですが、詳しく調べてなかったです)

お気に入りキーボード(絶版):「REALFORCE 91UG-S」

僕が求めるキーボード(お気に入りキーボードは全て満たしている稀有な商品だったのです。)
・最上級に軽いキー
・スペースキーが短いこと(スペースキー横のキーに、半角全角変換とバックスペースを割り当てるため)
・静音であること
・日本語配列(こちらで慣れてしまったため)
・作りがしっかりしている


■快適なPC環境を求めて。僕が魅了された「自作キーボード」の世界
https://srdk.rakuten.jp/entry/2019/03/26/103000

・キーボードの左右分離

・レイヤ機能によるキー配置の変更

・半角全角変換、エンター、バックスペースなど多用する機能をホームポジションから動かずに親指で押せる位置にキーがある

など、既存のキーボードと発想が違い、衝撃的でした。

そして、今までのキーボード配置が間違っていて打鍵しづらかった。

としか思えない内容です。


■自分が自作するなら

ーーー
・最上級に軽いキー
・スペースキーが短いこと(スペースキー横のキーに、半角全角変換とバックスペースを割り当てるため)
・静音であること(家のやつは音があってもいいかも)
・日本語配列(こちらで慣れてしまったため)
・作りがしっかりしている
ーーー
・他のキーボードになったときに打てなくならないように、通常のキー配置は同じで作る
・左右分離
・レイヤ機能
・使ってないキーをうまいこと使えるキーにするか、無くす
・親指で押せる範囲に追加で多用するキーを置く
・↑が不満な人向けに、キーを押したときの動作を変えられるソフトウェアの添付
ーーー

今度、秋葉原で自作キーボードを見に行ってみます。

出来上がったらレポートしようかと。

もし出来上がったら、英語配列とか関係ない、夢のキーボードとなると思います。

無いなら作ればいい。本当にシンプルな発想ですね^^

デザイナー向け、コスパ最強のPCを考えてみた。


ばばんっ。


デザイナー向けコスパ最強のPC
CPURyzen 5 3600 BOX24979
CPUクーラーContac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A2261
メモリEssencore IM4AGU88N26-GIIHA2 32G13980
マザーボードASUS PRIME B450-PLUS9223
GPURadeon RX 570 ARMOR 8G15796
SSDKLEVV CRAS C700 RGB 250G5752
HDDWD Blue WD20EZAZ-RT 2TB6135
電源Seasonic SSR-650FM11641
PCケースENERMAX Fulmo.Q ECA33603000
ケースファン1個追加したい1000
OSWin10 pro1600
PC 合計95367
ここから下、周辺機器
ディスプレイColorEdge CS2410-BK53784
遮光フードCH240016200
キャリブレータX-rite i1 DISPLAY PRO25950
照明Z-209PRO-6500K21289
液タブiPad37800
周辺機器 合計155023
PCと周辺機器合計250390

PCの合計、どうですかね?

ちゃんとケースの色も選べるのですよ。

女性は黒より白とかね。

■パーツのチョイス理由

・CPUは、コスパ最強です!!

・メモリは、3600対応としては安めなメモリ(Ryzenは3733までは性能が上がる)

Adobeなど重いのを複数起動するなら、32Gにしても良いかもしれません。

・GPUは、新製品が出てお買い得のAMD製品(消費電力が多めなので、低クロック化がおすすめ)

・マザーは、一番安いX570対応のものをチョイス。

・SSDは、NAND製造メーカー配下の製品であれば何でも良かった。

M.2対応でSK hynix傘下のエッセンコアメモリとか出しているメーカーのものにした。

・電源は、Seasonic以外無いな。壊れないことが一番大事。

電流がきれいだとパーツも長持ちしますよ。

■デザイナーは、ディスプレイ大事

ディスプレイのおすすめはEIZO製品。

目に優しくて高性能でカラーもしっかりしていてプロも使っている。

しかし高い。

でも、目が悪くなるよりはマシなので、EIZO製品を使っておくのが間違いないと思う。

また、デザイナー向けなら、間違いなくEIZOの色が正しく出るやつを買うべきかと。

本当は、カラーキャリブレーションツールも買いたいところ。

X-rite i1 DISPLAY PRO 楽天で2.6万くらい

色々と面倒ならMacとかになるのだろうけど、性能とコスパは紹介したPC構成が段違い。

Macでこれだけの性能だと30万は超えると思います。。。

なら、WindowsでEIZOの高いディスプレイで作業したほうが良いものが出来ると思います。

液タブとか使うなら、ipadとかが良いのでしょうが。

個人的には、グレアパネルは目がつかれるので、きついかなぁと。

■ディスプレイのセットアップと周辺機器

・ディスプレイには、フードを付けたほうが良い。

フードもそれなりな値段するので、見た目気にしないなら、余っているダンボールとかで遮光できるようにすればよいかと。

・定期的にカラーキャリブレーションを行う

色がずれてくるものらしいので、3ヶ月単位くらいで行うと良いらしい

・環境光による色への影響もあるため、出来れば高演色タイプの照明を使う

例えば、下記とかは良さそう


あと、制作物に合わせた、色温度のものを使うのも大切かと。

楽天で、2.1万くらい。

VITALITE(バイタライト)とかもありますが、蛍光灯は非推奨みたいで、いつまで使えるか?が気になりますね💦 あと、5500Kの色温度しかないのも気になりますね。

・輝度が低い設定だと、低性能なディスプレイだと色が正しくならない

EIZOなら出るけど、普通のやつは輝度80くらいでは、まともな色は出ないっぽい。

上げるしかないっすね。

■周辺機器まとめ

なんか、周辺機器含めるとすっげぇ高くなりますね💦

キャリブレータとかは、たまにしか使わないしレンタルしたいですね。。。

最低限、モニターとキャリブレータだけなら8万。でも高いかなぁ。

でも、かなり本格的な環境が25万で買えるなら、安いとも言えるかなぁと。

1年でぶっ壊れるものもなさそうですし。

5年くらい使えると考えれば、年間が5万の出費ですからね。

人気アーティストのチケットが、30万で転売されていると考えると、安いと感じる不思議。

15インチMacBook Proが、26万すると考えると安いと感じる不思議。デスクトップなので、性能的には圧倒的に上ですしね。

■まとめ

結局、自作PCが出来る人は↑の値段で買えますが、自作代行にお願いするなら、Windowsとドライバーインストール付きで、2万くらいは増えちゃうかもです。

組み立てのみなら、1万くらいの場所もありますけどね。

まぁ、動かなかった場合の保証などもあるので、ある程度の費用増加は避けられないし、自作好きでも無ければ苦行らしいので、お願いするのがベストかなぁと。

個人的には、組み立てはお願いして、Windowsのインストールからドライバインストールくらいは画面でポチポチなんだから出来るようになっておいたほうがとは思います。

※2019-09-18追記

CPUクーラーと、HDDを追加しました。

そして、メモリ速度より容量だということでメモリは安さ重視の32G積んでみました。

値段は、マザボとメモリが下がった分で、若干増くらいで収まりました。