2016年4月13日水曜日

捨てることの難しさ

こんばんは、大臣です。

皆様は、物を捨てられていますか?

僕は今まで、貯めこむ方の人間でした。
そんなぼくが、最近、「捨てることの難しさ」を考えています。

食べ物の箱とか、掃除に使ったウェットティッシュとか、
そういうのは捨てやすいです。

しかし、いざ買ったものとなると、

■いつか使うんじゃないか?
■無いよりはあったほうが良いでしょう。
■買った時のお金が勿体無い。

と、捨てられずにいました。

しかし今は、物があることによって余計な手間が
増えることが多いのでは?と感じています。

■ある程度大きいと、捨てるのに金と時間が掛かる。
  扇風機程度の大きさのものでも、捨てるときは、
  粗大ごみシールと、捨てる手順を踏む必要があります。
■狭い家が、さらに狭くなる。
■物で溢れていると、部屋が散らかって見える。
■引っ越しの時に大変すぎる。

それらを踏まえ、捨てる方向に舵を切りました。

捨てるときに意識したポイントは、

■1年以上使わなかったものは捨てる。
■場所を取るもので、使用頻度が低いものは捨てる。
■1日1個捨てる。
■本は電子化する。(委託会社を使うのも手)

買う時の意識したポイントは、

■買った後、毎日使うイメージが出来るか?
■場所を取るものか?
■違うもので代用出来ないか?
■使う時だけレンタルとか出来ないか?
  プリンターなどは、コンビニで代用出来ます。
  PDFをUSBメモリなどに入れてもっていけば、
  プリントアウト出来ます。
■捨てる時の大変さを意識しても、必要と思えるか?

これだけ考えてみると、買うことに抵抗と、
捨てることに意義が感じられます。

毎日、家で使うものは、そう多く無いはずです。

これからは、毎日使わないものに気を配り、
スペースを開けて行ければと、思います。



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