2016年5月21日土曜日

堤大介さんのメッセージ


こんばんわ。大臣です。

珍しくブログを連投です。

今回は、とある記事に感動したので書きました。
2014年に書かれた記事です。

// ピクサーのアートディレクター堤大介が語る、「クリエイティヴ至上主義」の現場
http://wired.jp/2014/01/08/monster-university-art-director/

引用
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日本の教育って、テストありきなところが問題だと思うんですね。「合格」か「不合格」、「勝者」と「敗者」のどっちかしかなくて、不合格の烙印を押された敗者は大人になってもどこかでそれを引きずって生きている。

でも僕は、クリエイターだけでなくすべての職業人にとって、失敗や挫折から何かをつかみとって挑戦し続けることをやめない努力こそが必要だと思っています。

今回、自主映画の製作をやろうとした時も、周囲からは「お金も時間もかかるし、失敗するかもよ」などという声が上がっていました。それでも構わず自主映画を作ったのは、今できないことをやることでしか、成長はないと思っているから。そのプロセスにこそ、価値ある発見があると信じています。

100%望む結果が出ることなんてないんだ、チャレンジこそが学びなんだと、「いまできないこと」に挑戦する情熱を持ち続けていれば、人はいつだって現状を変えることができる。そう考えて動くことが、人間としてもクリエイターとしても、成長していく糧になると思っています。
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僕は高卒なのですが、大きな会社で働いてます。そこでは、
新卒の子や社員の方達は、慶應や早稲田大学出身とかで、
学歴がものすごく高く、学歴に関しては、
かなり引け目に感じてました。

普通に大学の話題出されても、行ってないのでわからんですし、
自分が高卒だということも、恥ずかしい感がありました。
(仕事面では、負ける気も、負けているとも思っていないです。)

でも、堤さんの記事を見て、すごく勇気というか、希望が湧いて、
むしろ高卒だと公言していこうと思いました。

そして、少しでも学歴が低いと言われている人たちが、
学歴とか低くてもいけるじゃんみたいな感じになれれば良いなぁと思います。

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