2019年11月3日日曜日

空気の良い土地


掲題の件、僕は2ヶ所に家があって会社近くの家(セカンドハウス)と、都心から離れた家(本家)があります。

家のドアから会社のドアまでで、2時間くらい掛かるので、辛いということで2ヶ所目を借りたりしています。

職場の同僚からは、都心を拠点にすれば良いのにと言われるのですが、僕は空気の良いところに住みたくて、この構成になっています。

本家のほうは、外に出ると空気が良くて、いつも良いなぁと思うのです。

逆に、セカンドハウスのほうは、外に出るとタバコの匂いや、排ガスの匂いまみれです。

誰もが憧れる高級住宅街らしいのですが、工事の騒音も多く住心地は悪いとしか言いようが無いと思います。
(念の為言っておきますが、事故物件かつシャワーなしの物件なので家賃は高いけど、その辺りの物件としては安いです)

この違いは何か?と思っていたのですが、下記の記事を見て納得しました。

「自然との一体感」と「幸せ」
https://comemo.nikkei.com/n/naecbc3c25f03
引用:
> その人が「自然の一部である」あるいは「自然との一体感を感じる」という主観的な感覚を持っている人は、幸せ度が高いことがデータから示されているのである。

僕は、自然が多く空気も良いので自然との一体感を感じ、幸せな気分になっていたっぽいのです。

本家のほうがお金が掛かっているので、プラシーボ効果ではないか?と疑っていたのですが、どうやらそうでも無いらしいです。

記事からは、都会でも箱庭的なのがあれば一体感はありそうですが、都会の土地単価から考えると、お金持ち以外できそうにないかと。。

旅行が好きな人も、一体感を感じに行きたいというのが無意識にあるのかもとも思いました。

まとまりが無い終わりですが、田舎暮らし良い所あるよという話でした。



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