2019年11月24日日曜日

JBL PROFESSIONAL 308P MkIIのレビューと感想

308P MkII を買いました。

■構成

1. PC(マザーボード X470 AORUS ULTRA GAMING)
  プレーヤー foobar2000の「wasapi」と「ks」
2. Sonica-DAC (D/Aコンバータ ES9038PROチップ採用)
3. YAMAHA H8S(サブウーファ)
4. JBL 308P MkII(今回買ったモニタースピーカ)

■感想

「YAMAHA HS5」と、Focal Aria948との感想も合わせて。

モニタースピーカーだけに、解像度は高いと思います。
HS5と比べても遜色ないかと。

ただ、HS5にあった音の艶みたいなものが全く無い感じで、ボーカル系の音楽を楽しむのには向いていない気がします。

逆に爆発音とかは良い音で鳴るので、アクション映画とかは良いかもしれません。

元々、楽しむために作られていないので、モニターとしてはHS5よりモニターっぽいのかもしれません。

■音の定位

定位がバッチリとのことで期待していたのですが、HS5のほうが定位しました。

308Pのほうが8インチサイズのスピーカーで大きく、大きさが違うと距離が無いと定位しないのでしょうか?

■ノイズ
自分の環境だけかもしれませんが、PC側の音量をMAXにするとノイズが乗るソースがありました。

構成を変えて、間のサブウーファ取っ払っても同じでした。

PC側の音量を下げて、スピーカー側で音を上げれば解決ですが、HS5とFocalではなかった現象です。

全体的にノイズが乗るなら初期不良かと思うのですが、出るソースと出ないソースがあります。
(コンプレッサーで音圧がMAXまで上がっているのはノイズが乗るとか?)

そういう意味では、よりモニタースピーカーとして仕事をしている感じもしますが。。。

PC側再生MAXが定石だとおもっていたのですが、入力の限界値が低いのでしょうか?

■総評

映画鑑賞、音楽制作に向いていると思います。

サイズもデカイので、サブウーファが無くてもある程度は低音出ます(サブウーファ必須であると思いますが。。)

個人的には、ボーカル曲メインで聴いているので、HS5とHS8Sのタッグのほうが良いと思っております。

2019年11月4日月曜日

YAMAHA HS5というモニタースピーカがすごいです。

最近、新構成で音楽聞いてます♪

■環境と設定について

・旧環境

スピーカ:Focal Aria 948
アンプ:Denon PMA-SA11(パワーアンプモード)

下記のSonica-DACまで同じ。

・新環境

1. PC
  マザーボード:X470 AORUS ULTRA GAMING(biosで、USB電源供給オフ設定)
  プレーヤー:foobar2000(wasapiモード or KSモード)
  電源:Seasonic SSR-750FM(市販品では最高の電源)
2. エルサウンド データ専用USBケーブル汎用版(商品コード: DATAusb-g)
3. D/Aコンバータ Sonica-DAC(最新パッチ適用)
4. CANARE (カナレ) DAC03
5. YAMAHA HS8S
6. CANARE (カナレ) DAC03
7. YAMAHA HS5
8. HS5の下に、安いインシュレータ置いてる(audio-technica ハイブリツドインシユレーター AT6098)

PCからUSBケーブルで、DACに接続。

DACからキャノンケーブルで、ウーファにつないで、ウーファからスピーカです。

ポイントは、PCとDACの音量設定をMAXにして、スピーカ・ウーファの音量を下げて音を出すことです。

↑じゃないと、小さい音を無理やり大きくすることになるため、音質が劣化します。

■システムの価格とか

旧環境は、PCを無しにすれば、100万近い値段なのですが、新環境は23万くらいで揃います。

Sonica-DACのみ廃盤で、ヤフオクとかで中古で買うか、エルサウンドの「EDAC-5 SPECIAL」が代替品になるかなぁと思います。

そちらの場合、USBケーブルが電気を通さなくてもDACが認識するので、3500円の「データ専用USBケーブル」(電源無しのみのケーブル)で良いと思います。

まぁ、僕の構成の場合、マザー側で電気をオフにしているから、それなりの品質のケーブルなら、なんでも良いかもですが。。

■感想

旧環境と比べてなのですが、音の明瞭さが、かなり上です。

個人的にはモニタースピーカのような解像度が高い音が好きなので、モニタースピーカ持ってくれば気にいるでしょ?という、単純な話だったようです。

100万の環境が23万くらいの環境に負けると、オーディオ沼、怖ぇなとしか言えない。。。

ピュアオーディオは、自分好みの音に変えられるから良いと言いますが、高杉です。。

また、ウーファからかなり低音が出るので、普通の賃貸だとうるさいかもです。

気になる場合は、HS8とか大型のスピーカだけにすれば、もっと安く構築できます。
(4万くらいは下がるので、19万くらいです。)

モニター系のスピーカは、安くて音の情報量が多い。

おそらく、スピーカ内のアンプで音を増幅する前に高音・中音・低音で、分割しているので、音が良いのだと思います。

オーディオはオカルトではなく仕組みが命ですね。

でも、自分の耳で色々と聞いていくことが、一番重要だと思います。自分の好みが何なのか?は、自分以外わからないですからね。

では、よい音楽ライフを🎉

追記:
アンプを通常モードで使えば、広がりがある音になり、良い感じです。

また、Focal Aria 948は 3way 4スピーカーで、スピーカーユニットが多いので、面で迫る迫力の音となります。

モニター環境だと、スピーカー自体が小さいのと、ビシっと定まっているので、面の迫力は無いのです。

やっぱり奥が深いですね💦



2019年11月3日日曜日

空気の良い土地


掲題の件、僕は2ヶ所に家があって会社近くの家(セカンドハウス)と、都心から離れた家(本家)があります。

家のドアから会社のドアまでで、2時間くらい掛かるので、辛いということで2ヶ所目を借りたりしています。

職場の同僚からは、都心を拠点にすれば良いのにと言われるのですが、僕は空気の良いところに住みたくて、この構成になっています。

本家のほうは、外に出ると空気が良くて、いつも良いなぁと思うのです。

逆に、セカンドハウスのほうは、外に出るとタバコの匂いや、排ガスの匂いまみれです。

誰もが憧れる高級住宅街らしいのですが、工事の騒音も多く住心地は悪いとしか言いようが無いと思います。
(念の為言っておきますが、事故物件かつシャワーなしの物件なので家賃は高いけど、その辺りの物件としては安いです)

この違いは何か?と思っていたのですが、下記の記事を見て納得しました。

「自然との一体感」と「幸せ」
https://comemo.nikkei.com/n/naecbc3c25f03
引用:
> その人が「自然の一部である」あるいは「自然との一体感を感じる」という主観的な感覚を持っている人は、幸せ度が高いことがデータから示されているのである。

僕は、自然が多く空気も良いので自然との一体感を感じ、幸せな気分になっていたっぽいのです。

本家のほうがお金が掛かっているので、プラシーボ効果ではないか?と疑っていたのですが、どうやらそうでも無いらしいです。

記事からは、都会でも箱庭的なのがあれば一体感はありそうですが、都会の土地単価から考えると、お金持ち以外できそうにないかと。。

旅行が好きな人も、一体感を感じに行きたいというのが無意識にあるのかもとも思いました。

まとまりが無い終わりですが、田舎暮らし良い所あるよという話でした。



2019年10月13日日曜日

高齢者の年金問題の解決について考えてみた


ざっくり言うと、ゼロコスト生活の実現だとおもった。

解説は下記。

昨今、高齢者が老後の暮らしのために2000万円の貯金が必要と話題になっているが、
そもそも、なぜお金が必要になるだろうか?

おそらく、生きていくために生活費として必要だからだと思う。

でも逆に言えば、生きていけるならお金は不要なのではないか?

現実問題として、東京都で生活するとなると、大量にお金が必要となり、
生活保護者の支給額は単身者で月13万になります。

それは家賃などが高いため、必然的にお金も多く必要となるからです。

しかし、地方で自給自足に近い生活をするとなると、どうでしょうか?

月1万円でも余裕で暮らせるように出来るはずです。

現在では、電気・ガス・水道が、あるのが当たり前となっていますが、
1000年前は存在してなかったです。

それでも人々は生活できていました。

これだけ技術が進んだ現代でゼロコスト生活が実現出来ないはずは無いです。

現在の技術の粋を集め、実験都市としての性質も持たせた、
食料なども自給自足できるゼロコスト都市の創造を提案したいです。

具体的には、水道以外は無くても生活できるように、
下記の技術要素を取り入れて作るのはどうでしょうか?

■基本的に住民で出来ることは、全部住民でやっていく(コストをかけない)

■使用できる電気は発電出来た分だけ

使える量が制限されるが、なんとかうまく配分する。
足らないのであれば、自給自足の余剰生産分で商売をして、
発電設備を増加させる。

・期待される要素技術

* ペロブスカイト型太陽電池
* 全固体電池

■家を低コストで建設する

* 3Dプリンターによる家の建設(日本の建築基準を満たすレベルのものが必要)
  * 家の内装などは自分で実施する
* スケルトンインフィルで作成して、内装をあとで変更しやすいように作る

■食料の自給自足

* 植物工場の建設
* 重い荷物などの搬入用に装着型ロボットの活用
* 集まった住民は基本的に農作業や牧畜などを実施する
* 大学などと協業して、効率的な食糧生産を都市レベルで実施
* 余った食料は売却し、都市の生活必需品購入などに当てる。

■新型都市開発による定期的な雇用の創出

■ハザードマップ上の安全な地域に集中して住めるメリット

* 地盤がしっかりしている
* 河川の氾濫などが無い場所

に都市を建設する

■その他 研究・開発など

色々な業界から常に案を募集して、ゼロコスト都市を完成に近づける

* 水素経済圏の可能性の模索など

まとめ

いろいろと突っ込みどころは多いかもしれない。

しかし、みんなで意見を寄せ合って、出来うる限り低コストで生活できる場所を
実現できれば、年金・生活保護費用の問題はクリアできるとおもいます。

2019年9月14日土曜日

2019年9月時点でのコスパ最強だと思う構成


2019/09/14時点での、コスパ最強だと思う構成。

コスパ最強?のPC
CPU Ryzen 5 3600 BOX 24979
CPUクーラー Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A 2261
メモリ Patriot Viper 4 Blackout PVB416G360C7K 16G 12980
マザーボード ASRock X570 Phantom Gaming 4 17822
GPU SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 14018
SSD(M.2) KLEVV CRAS C700 RGB 250G 5752
電源 Seasonic SSR-650FM 11641
PCケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600
ディスプレイ オプション・家のテレビでもおk


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電源は容量を下げるのはありかもしれない。

けど、メーカーは一番安定感のあるSeasonicのままにしたい。

メモリの値段を下げて、CPUに回そうかな?と思ったけど、上が3万だったので、微妙。

なら、メモリに回したほうがトータル上になるかと。

CPUクーラーは安いけど、サイドフローでヒートパイプ数の多い安いものをチョイス。

AMDは、リテールクーラー強くしたと言っていたけど、正直微妙らしい。

虎徹mk2というのもあるが、今見たら、4千円だったので高いので外した。

Win10 Proの値段が気になるだろうが、間違いではなく、この値段で買えるとだけ言っておく。

ディスプレイは、EIZO製品をおすすめしたいが、高いから予算に合うものを選ぶと良いかと。

BENQの27インチ、4Kは6万円で、HDRなどにも対応しているので使っている。

EIZOに比べると目がつかれるが、色もバッチリだし、良い液晶だと思う。

以上っす。


※2019-09-18追記

メモリ速度にこだわったが、CPUとGPUの連携が多いアプリケーション(ゲームなど)には効果があるが、CPUだけの処理とかの場合、関係ないみたいです。

そもそもゲーミングこだわった構成じゃないので、マザーとメモリのグレードを下げてもっと安値でも良いかもしれません。。。

↑とする場合、1.5万くらい下げられて8万くらいになりそうですね。

※2019-09-21追記

マザーとメモリのグレード下げてみた。あと、ケースも価格.comの売れ筋に変えてみた。

もっと安くするならグラボのグレードダウンかな。

グラボのメモリ量を気にしないなら、Nvidiaのグラボ買ったほうが良いかなぁ。

あと、マザボ。ATXやめて、micro-atxとかにすれば、拡張性も下がるけど、1500円くらいは下がる。

でも、このへんで十分な気もする。

コスパ最強?のPC その2
CPU Ryzen 5 3600 BOX(6コア) 24979
CPUクーラー Contac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A 2261
メモリ Essencore IM48GU88N26-GIIHA2 16G 6780
マザーボード ASUS PRIME B450-PLUS 9223
GPU SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 14018
SSD KLEVV CRAS C700 RGB 250G 5752
電源 Seasonic SSR-650FM 11641
PCケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600

PC 合計 80119


ちなみに、安さ重視だと下記となる。

軽い作業しかしないなら下記で十分快適にできると思う。長持ちもすると思う。

でも、コスパ重視のほうが断然快適だから、おすすめは↑のほうなんだな。

安さ重視のPC
CPU Ryzen3 3200G(4コア グラフィック内蔵) 12468
メモリ Essencore IM48GU88N26-GIIHA2 16G 6780
マザーボード TUF B450M-PLUS GAMING 7645
SSD Intel 760p SSDPEKKW256G8XT 250G 5162
電源 Seasonic SSR-450FM 9255
ケース Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 2865
ケースファン 1個追加したい 1000
OS Win10 pro 1600


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2019年9月8日日曜日

PCキーボードの自作について


僕が気に入ったキーボードが、ことごとく絶版になっていたので、自作キーボードを色々と調べてみました。

(存在は知っていたのですが、詳しく調べてなかったです)

お気に入りキーボード(絶版):「REALFORCE 91UG-S」

僕が求めるキーボード(お気に入りキーボードは全て満たしている稀有な商品だったのです。)
・最上級に軽いキー
・スペースキーが短いこと(スペースキー横のキーに、半角全角変換とバックスペースを割り当てるため)
・静音であること
・日本語配列(こちらで慣れてしまったため)
・作りがしっかりしている


■快適なPC環境を求めて。僕が魅了された「自作キーボード」の世界
https://srdk.rakuten.jp/entry/2019/03/26/103000

・キーボードの左右分離

・レイヤ機能によるキー配置の変更

・半角全角変換、エンター、バックスペースなど多用する機能をホームポジションから動かずに親指で押せる位置にキーがある

など、既存のキーボードと発想が違い、衝撃的でした。

そして、今までのキーボード配置が間違っていて打鍵しづらかった。

としか思えない内容です。


■自分が自作するなら

ーーー
・最上級に軽いキー
・スペースキーが短いこと(スペースキー横のキーに、半角全角変換とバックスペースを割り当てるため)
・静音であること(家のやつは音があってもいいかも)
・日本語配列(こちらで慣れてしまったため)
・作りがしっかりしている
ーーー
・他のキーボードになったときに打てなくならないように、通常のキー配置は同じで作る
・左右分離
・レイヤ機能
・使ってないキーをうまいこと使えるキーにするか、無くす
・親指で押せる範囲に追加で多用するキーを置く
・↑が不満な人向けに、キーを押したときの動作を変えられるソフトウェアの添付
ーーー

今度、秋葉原で自作キーボードを見に行ってみます。

出来上がったらレポートしようかと。

もし出来上がったら、英語配列とか関係ない、夢のキーボードとなると思います。

無いなら作ればいい。本当にシンプルな発想ですね^^

デザイナー向け、コスパ最強のPCを考えてみた。


ばばんっ。


デザイナー向けコスパ最強のPC
CPURyzen 5 3600 BOX24979
CPUクーラーContac Silent 12 CL-P039-AL12BL-A2261
メモリEssencore IM4AGU88N26-GIIHA2 32G13980
マザーボードASUS PRIME B450-PLUS9223
GPURadeon RX 570 ARMOR 8G15796
SSDKLEVV CRAS C700 RGB 250G5752
HDDWD Blue WD20EZAZ-RT 2TB6135
電源Seasonic SSR-650FM11641
PCケースENERMAX Fulmo.Q ECA33603000
ケースファン1個追加したい1000
OSWin10 pro1600
PC 合計95367
ここから下、周辺機器
ディスプレイColorEdge CS2410-BK53784
遮光フードCH240016200
キャリブレータX-rite i1 DISPLAY PRO25950
照明Z-209PRO-6500K21289
液タブiPad37800
周辺機器 合計155023
PCと周辺機器合計250390

PCの合計、どうですかね?

ちゃんとケースの色も選べるのですよ。

女性は黒より白とかね。

■パーツのチョイス理由

・CPUは、コスパ最強です!!

・メモリは、3600対応としては安めなメモリ(Ryzenは3733までは性能が上がる)

Adobeなど重いのを複数起動するなら、32Gにしても良いかもしれません。

・GPUは、新製品が出てお買い得のAMD製品(消費電力が多めなので、低クロック化がおすすめ)

・マザーは、一番安いX570対応のものをチョイス。

・SSDは、NAND製造メーカー配下の製品であれば何でも良かった。

M.2対応でSK hynix傘下のエッセンコアメモリとか出しているメーカーのものにした。

・電源は、Seasonic以外無いな。壊れないことが一番大事。

電流がきれいだとパーツも長持ちしますよ。

■デザイナーは、ディスプレイ大事

ディスプレイのおすすめはEIZO製品。

目に優しくて高性能でカラーもしっかりしていてプロも使っている。

しかし高い。

でも、目が悪くなるよりはマシなので、EIZO製品を使っておくのが間違いないと思う。

また、デザイナー向けなら、間違いなくEIZOの色が正しく出るやつを買うべきかと。

本当は、カラーキャリブレーションツールも買いたいところ。

X-rite i1 DISPLAY PRO 楽天で2.6万くらい

色々と面倒ならMacとかになるのだろうけど、性能とコスパは紹介したPC構成が段違い。

Macでこれだけの性能だと30万は超えると思います。。。

なら、WindowsでEIZOの高いディスプレイで作業したほうが良いものが出来ると思います。

液タブとか使うなら、ipadとかが良いのでしょうが。

個人的には、グレアパネルは目がつかれるので、きついかなぁと。

■ディスプレイのセットアップと周辺機器

・ディスプレイには、フードを付けたほうが良い。

フードもそれなりな値段するので、見た目気にしないなら、余っているダンボールとかで遮光できるようにすればよいかと。

・定期的にカラーキャリブレーションを行う

色がずれてくるものらしいので、3ヶ月単位くらいで行うと良いらしい

・環境光による色への影響もあるため、出来れば高演色タイプの照明を使う

例えば、下記とかは良さそう


あと、制作物に合わせた、色温度のものを使うのも大切かと。

楽天で、2.1万くらい。

VITALITE(バイタライト)とかもありますが、蛍光灯は非推奨みたいで、いつまで使えるか?が気になりますね💦 あと、5500Kの色温度しかないのも気になりますね。

・輝度が低い設定だと、低性能なディスプレイだと色が正しくならない

EIZOなら出るけど、普通のやつは輝度80くらいでは、まともな色は出ないっぽい。

上げるしかないっすね。

■周辺機器まとめ

なんか、周辺機器含めるとすっげぇ高くなりますね💦

キャリブレータとかは、たまにしか使わないしレンタルしたいですね。。。

最低限、モニターとキャリブレータだけなら8万。でも高いかなぁ。

でも、かなり本格的な環境が25万で買えるなら、安いとも言えるかなぁと。

1年でぶっ壊れるものもなさそうですし。

5年くらい使えると考えれば、年間が5万の出費ですからね。

人気アーティストのチケットが、30万で転売されていると考えると、安いと感じる不思議。

15インチMacBook Proが、26万すると考えると安いと感じる不思議。デスクトップなので、性能的には圧倒的に上ですしね。

■まとめ

結局、自作PCが出来る人は↑の値段で買えますが、自作代行にお願いするなら、Windowsとドライバーインストール付きで、2万くらいは増えちゃうかもです。

組み立てのみなら、1万くらいの場所もありますけどね。

まぁ、動かなかった場合の保証などもあるので、ある程度の費用増加は避けられないし、自作好きでも無ければ苦行らしいので、お願いするのがベストかなぁと。

個人的には、組み立てはお願いして、Windowsのインストールからドライバインストールくらいは画面でポチポチなんだから出来るようになっておいたほうがとは思います。

※2019-09-18追記

CPUクーラーと、HDDを追加しました。

そして、メモリ速度より容量だということでメモリは安さ重視の32G積んでみました。

値段は、マザボとメモリが下がった分で、若干増くらいで収まりました。