今まででやったり、見てきた結論を書きます。
・損をしないことの重要性
・ハイリターンを狙うと、ハイリスクとなる
・相場に絶対は無い
・時間や精神的負担をかけたくない
・絶対に余裕資金でやること(使途が決まっているものでやらない)
・上記を踏まえた上での案
■損をしないことの重要性
投資をすると、儲かるほうにばかり目が行きます。
「投資をする際に一番大事なのは、損をしないこと。」
僕だけじゃなく、投資の神様と呼ばれるオマハの賢人ウォーレン・バフェットも言ってます。
1万回勝ち続けても、全力で投資していれば、1回負ければマイナスになっちゃう世界なのです。
(うまく損切りしてとか色々あるので、1回負けたら全部失う設定でなければ大丈夫です。)
上記観点から、ハイリターンの商品は、避けたほうが良いと思います。
■相場に絶対はない
上がると言われていて下がったり、下がると言われていて上がったり。
本当にわからないです。コロナでのパニック急落も記憶に新しいですね。
■時間や精神的負担をかけたくない
投資をしてチャートを見ていると、急落時に精神的にやられます。
人によっては、財産を失って絶望し自殺するぐらいです。
こんな状態になるぐらいならやらないほうが良いと思います。
また、四六時中相場が気になって、実生活に影響を及ぼすものです。
それらも避けて行きたいです。
また、四六時中相場が気になって、実生活に影響を及ぼすものです。
それらも避けて行きたいです。
■候補
条件を満たすものが、2個あります。
・NYダウの豆鉄砲買い(給料の一部で月ごと購入していく)
・M2J社のAUD/NZDのトラリピ(一度設定すれば全自動)
■NYダウの豆鉄砲買い
NYダウ30銘柄と呼ばれるものです。有史以来、ずっと右肩上がりです。
上がる銘柄に入れ替えているから上がり続けるとか諸説あります。
時代はハイテク銘柄だと思うのであれば、ナスダックの豆鉄砲買いでも良いかもしれません。
先物かCFDだと小口投資できておすすめ。
・先物
為替リスクあり。
ドル円が、100円から110円に10%アップとなると、株式の利益も10%アップします。
なので、決済するタイミングは円安の時にしたいものです。
豆鉄砲で買っていくと、円安のときや円高のとき、タイミングいろいろで買うと思いますが、最後の決済タイミングを円安の時にすれば良い形です。
・CFD
CFDの場合、為替リスクは無いが年ごとに強制決済の必要があるので、決済後に再度ポジション構築する必要があります(タイミングによっては損失確定になるけど、最終的には儲けは変わらない。)
こちらは、為替リスクなしなので、円安のタイミングに決済とか気にしなくて良いです。
レバレッジをかけられますが、1倍になるように取引すること。絶対安全が重要です。
慣れてくると、3倍にしておけばとか考えちゃいますが、急落時はかなり落ちるからロスカットになったら終わりです。
■M2J社のAUD/NZDのトラリピ
一度設定すれば全自動ですが、ある程度儲かったら、その資金レベルで設定を調整したほうがトータルの成績は上がると思います。
こちらは、取引の性質上、レンジを抜けた場合に問題となるので絶対ではなく、悪くは無いと思いますが、少しどうだろう?と思います。
■番外編
それでも一攫千金を狙いたい、時間を掛けても良いという人は、現物の株式投資がおすすめです。
・賃借対照表が読めるようになる
・将来有望な会社を探す
・全部のお金を1社に投入するのではなく、10社とか分散する
株式投資は、10倍、100倍などもありえます。
極端な話、9社倒産して株券が紙くずになったとしても、1社10倍になってくれれば、資産はトントンです。1社100倍なら資産は10倍ですね。
ソフトバンクの孫正義は、そんな感じで儲けた人ですね。
すごい目利きであると思います。
頑張って勉強して、時勢を読み、自分の良く知る得意分野で株を買っていけば良いと思います。
ただ、バフェットも言ってますが、自分が理解できない分野に投資はしないほうが良いです。
自分がゲームをやるなら、ゲーム会社を見るとか、CPUが好きならCPU作っている会社とか。
どの会社が強いか?分かる業界で投資すべきだと思います。
このへんをしっかりと見極めるのが面倒だから、何も考えずに見もせずに取引できる、おすすめ案で行くのもありですね。
自分の人生スタイル次第ですね。
■まとめ
投資しなくても、会社立ち上げて成功したり、王道で稼ぐのもありだと思います。
どの業界も突き抜ければ、結構なお金が入ってきます。
それを狙って機材を買って使いこなしたり、英語を学んだり、スキルを上げたり、など自分に投資するのもありです。
お金、お金している人生は微妙だと、普通に行きていくのもありです。
でも、投資するのであれば、上記を気をつけると良いんじゃないかなぁと思います。
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