2020年12月15日火曜日

中古PCのCPU性能を調べてみた

■下記サイトでリース落ちしたPCが安く売っている

https://www.yrl-qualit.com/


安い中古PCを見ていて性能が気になったので参考に出してみた。

CineBenchR20のシングルとマルチのスコア。

下記はどれも4コア。

●Intel Core i7-4790(中古PCまるごと:2.4万)

S384:M1819

●Intel Core i5-6500(中古PCまるごと:2.3万)

S354:M1299

●Intel Core i5-4590(中古PCまるごと:1.1万)

S319:M1227


性能もそこそこあるし、通常作業なら問題ないし、安くておすすめ。

6500とかは3年しか経ってなかったり、割と動きそうな個体が多い印象。

仕入れ年度とかも書いてあるので、6年前のPCでも使用した期間は2年とかだったりするみたい。

よく読もう。

メモリ増設したほうが良いとか、OS入れ替え必要だったりするものもあるので、吟味したいところ。

良く知っている人なら、どちらも出来るから頼るのもありかと。


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参考までに現行での4コアCPUの値段と性能

●Intel Core i3-10100(1.3万)

S448:M2284

●AMD Ryzen 3 3100(1.3万)(GPUなし)

S437:M2351

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6コアだが、現時点でコスパ重視で選ぶシングル最強CPU

AMD Ryzen 5 5600X(4万)(GPUなし)

S604:M4562


シングルの性能は、6年前のCPUである、4790から対して変わらないという残念感がありますな。

6コアのやつは、今年末にAMDが頑張って、S600とか出るようになったので、やっと感があります。


来年の2021年末jは、性能が飛躍的に上がったCPUが出る予定なので、もっと差がつくはずで、期待大ですな(^ω^)


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