2017年1月28日土曜日

自作PCを20万円で組むなら 2017-01-28

会社で自作PCがおkになったので、構成を考えてみました。20万円あれば、何でも出来ると思って計算してみたら、普通にオーバーしました(;・∀・)

家と違ってパーツ使いまわせないので辛いなぁと思いました。(OSとPCケースと電源とCPUクーラーは使いまわせます。メモリも新型にチェンジしてなければ使いまわせますので大分減るんですよね。)

ばばんっ!!

- CPU
  - Core-i7-7700K-BOX 43,655
- CPUクーラー(トップフロー重要)
  - GeminII-S524-Ver.2 7500
- マザーボード
  - Z270-Gaming-ITX/ac 28,944
- メモリー(XMP対応)
  - CMK32GX4M2B3000C15 26,978
- グラボ(AMD派です)
  - HS-480R8LCNR 26,980
- M.2 SSD
  - M8Pe-PX-512M8PeG 22,980
- 電源
  - Seasonic SSR-750RMS 14,980
- OS
  - Windows-10-Pro(64ビット) 20,000
- PCケース(小さいのにした)
  - Define-Nano-S 15,000

これで合計、207,017円となります。ちょっとオーバーしてますが、これだけ買えばお店も安くしてくれるはずと見越してみました。安くしてくれなかったら、削るのは不要に性能が高いグラボかなぁと思います。(後から、グラボだけパワーアップというのも有りですしね^^)

マザーボートが各社頑張っていて、マジで迷いましたが、会社で小さいケースで行きたい場合は、意外と選択肢が無いなぁという印象。

CPUクーラーは、M.2SSDを冷やさねばならないので、トップフロータイプに。M.2SSDは普通にサーマルスロットリングするらしいので、CPUクーラーのトップフロータイプはサイドフロータイプより売れるかもしれないですね。

また、今年はNAND供給不足で、自作パーツが値上がりするらしいので、今買うか?需給問題が解消する見込みの2018年に買うか?決断する必要がありそうです。(NotePCのSSD需要増とスマホの需要増とサーバー市場での需要増が重なったのが原因らしいです。)

個人的に組むのを待てるのなら、2018年まで待ったほうが良いと思っています。新型GPUが出そろっているはずですし、IntelのメインストリームCPUに6コアが下りて来る予定ですし、AMDのZEN + VegaのAPUが出てきているはずです。

僕も家のマシンは、2018年にアップデートしようかなぁと思っています^^

P.S
ある程度がんばれる人なら、OSにLinuxMintもありです。考えてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿